日々雑感
謹賀新年
混迷の世界情勢、ジリ貧の日本経済の渦中で、右翼の退去、左翼の崩落が明確になってきました。
昨年は安倍元首相暗殺を機会に150年余の長州足軽政治の終焉を観測し、ネポティズム(縁故主義)の政治に変化が予想されます。今度は、80年近くの米国支配を緩める政治に期待がかかります。
今の政権には難しい課題だが、それでも今年は政治の動きに目を離せない年になりましょう。在野から彗星の如くスターが現れるかもしれません。皆様に、より良き日々が待っていることを祈ってやみません。
2023年 元旦